アドラーと精神分析

書誌事項

アドラーと精神分析

和田秀樹著

アルテ , 星雲社 (発売), 2015.10

タイトル別名

Alfred Adler and psychoanalysis

タイトル読み

アドラー ト セイシン ブンセキ

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注記

参考文献: p169-183

内容説明・目次

内容説明

なぜフロイト以降の精神分析はアドラーの理論に近づいているのか?フロイトの生前の理論の変遷、自我心理学、クライン学派、対象関係論、カーンバーグやコフート、さらにポストモダンと呼ばれる精神分析理論を幅広く概観しアドラー心理学の持つ先見性を明らかにする。

目次

  • 第1章 精神分析の基礎理論
  • 第2章 初期精神分析とアドラーの決別
  • 第3章 精神分析とリアルな人間関係
  • 第4章 性の問題について
  • 第5章 意識と無意識
  • 第6章 共感の位置づけ
  • 第7章 劣等感をどう見るか
  • 第8章 アドラーと現代精神分析(特に自己心理学)、ポストモダンの精神分析

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20064969
  • ISBN
    • 9784434212581
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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