日本の食文化史 : 旧石器時代から現代まで

書誌事項

日本の食文化史 : 旧石器時代から現代まで

石毛直道著

岩波書店, 2015.11

タイトル別名

日本料理の技 = L'art culinaire au Japon

タイトル読み

ニホン ノ ショクブンカシ : キュウセッキ ジダイ カラ ゲンダイ マデ

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注記

「日本料理の技 (L'art culinaire au Japon)」 (2012年 Lucie éditions社刊) をもとにしながら新しく書き下ろしたもの

内容説明・目次

内容説明

コメはいつ主食になったのか。スシの起源はなにか。味噌・醤油はどのように普及したのか。だしの文化はいつ始まったのか。なぜ肉食は禁止され、いつ再開されたのか…。本書では、食文化研究の視点から、著者独自の巨視的な歴史区分を採用。日本の食の変遷と知られざる魅力を解き明かす、いままでにない食文化通史。

目次

  • 第1部 日本の食文化史(稲作以前;稲作社会の成立;日本的食文化の形成期;変動の時代;伝統的な食文化の完成期;近代における変化)
  • 第2部 日本人の食の文化(食卓で;台所で;外食、料理、飲みもの)

「BOOKデータベース」 より

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