ボンヘッファーを読む : ドイツ語原典でたどる、ナチスに抵抗した神学者の軌跡

書誌事項

ボンヘッファーを読む : ドイツ語原典でたどる、ナチスに抵抗した神学者の軌跡

河崎靖著

現代書館, 2015.11

タイトル別名

ボンヘッファーを読む : ドイツ語原典でたどるナチスに抵抗した神学者の軌跡

タイトル読み

ボンヘッファー オ ヨム : ドイツゴ ゲンテン デ タドル ナチス ニ テイコウ シタ シンガクシャ ノ キセキ

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注記

ディートリッヒ・ボンヘッファー(Dietrich Bonhoeffer)の生涯(1906-1945): p7-8

参考文献: p187-190

内容説明・目次

内容説明

なぜ牧師はヒトラー暗殺を企てたのか?ドイツ語テキスト原典から、ボンヘッファーの“抵抗の思想”を詳らかにした初の試み。

目次

  • 第1部 ディートリッヒ・ボンヘッファー(Dietrich Bonhoeffer)の生涯(1906‐1945)(1930年代初頭 ドイツへのまなざし;1933年 教会闘争;1933〜34年 告白教会;1933〜39年 ナチスの勢力拡大;1939年 罪責告白)
  • 第2部 オリジナルテキストでボンヘッファーを読む(『抵抗と信従』;新年後の主日に読むための説教(「マタイ」2:13‐23);「マルコ福音書」(第9章)についての説教;『誘惑』;『共に生きる生活』;韻文テキスト『幸運と不運』)

「BOOKデータベース」 より

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