ナチスの楽園 : アメリカではなぜ元SS将校が大手を振って歩いているのか

書誌事項

ナチスの楽園 : アメリカではなぜ元SS将校が大手を振って歩いているのか

エリック・リヒトブラウ [著] ; 徳川家広訳

新潮社, 2015.11

タイトル別名

The Nazis next door : how America became a safe haven for Hitler's men

ナチスの楽園 : アメリカではなぜ元SS将校が大手を振って歩いているのか

タイトル読み

ナチス ノ ラクエン : アメリカ デワ ナゼ モト SS ショウコウ ガ オオデ オ フッテ アルイテイルノカ

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注記

原著 (Houghton Mifflin Harcourt , c2014) の翻訳

人名索引: p381-379

注: p378-366

内容説明・目次

内容説明

アメリカと元ナチスのおぞましき蜜月関係—大量の元ナチス幹部たちが、アメリカで第二の人生を謳歌していた!ピュリッツァー賞ジャーナリストが暴く驚愕の戦後裏面史!

目次

  • 旧知の間柄—一九七四年七月一二日 ヴァージニア州ラングレー
  • ヨーロッパ解放の真実—一九四五年春 ミュンヘン郊外、フェーレンヴァルト難民収容所
  • 「善玉ナチス」—一九四五年三月 スイス、チューリヒ
  • 「軽微な戦争犯罪」—一九五六年二月二二日 首都ワシントン
  • 次は自分かもしれない—一九六〇年五月一一日 ブエノス・アイレス
  • 鉤十字に向かって突撃せよ!—一九六三年五月一九日 イリノイ州シカゴ
  • 科学的探求のために—一九七四年一一月二三日 テキサス州サン・アントニオ
  • 暗闇に隠れているわけにいかなくなった—一九七八年九月二〇日 ニュージャージー州パターソン
  • 「醜悪なシミ」—一九八〇年七月一〇日 首都ワシントン
  • 父親のしでかした悪行—一九八一年二月二日 カリフォルニア州サクラメント
  • せっかくのパーティーが台無しに—一九二八年一〇月一三日 カリフォルニア州サンノゼ
  • 潔白な男—一九八三年六月 ニューヨーク
  • 反動の時—一九八七年四月一五日 首都ワシントン
  • イワン雷帝—一九九三年一一月一七日 オハイオ州シンシナチ 第六巡回控訴裁判所
  • ポナリーへの道—一九九三年九月 リトアニア、ヴィリニュス

「BOOKデータベース」 より

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