コルチャック先生 : 子どもの権利を求めて

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コルチャック先生 : 子どもの権利を求めて

フィリップ・メリュ原作 ; ペフ絵 ; 坂田雪子, 村田聖子訳

(伝記絵本 世界を動かした人びと)

汐文社, 2015.10

タイトル別名

Korczak : pour que vivent les enfants

タイトル読み

コルチャック センセイ : コドモ ノ ケンリ オ モトメテ

大学図書館所蔵 件 / 13

注記

監訳: 高野優

コルチャック先生人生のあゆみ: p37-38

コルチャック先生関連の本: p41

内容説明・目次

内容説明

ヤヌシュ・コルチャックは、20世紀はじめのポーランドで教育者、医師、作家として活躍した。恵まれない子どもたちのために孤児院をつくり、子どもの教育に一生をささげた。子どもがひとりの人間としてたいせつにされるよう、子どもの権利を求めて活動しつづけた。だが、第二次世界大戦中ユダヤ人だったコルチャックは孤児院の子どもたちとともに死の強制収容所へと連行され…。コルチャックの「子どもの権利」という考え方は今なお人びとに受けつがれ、1989年、国際連合で採択された「子どもの権利条約」の中にも息づいている。

「BOOKデータベース」 より

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