まちの本屋 : 知を編み、血を継ぎ、地を耕す
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書誌事項
まちの本屋 : 知を編み、血を継ぎ、地を耕す
ポプラ社, 2015.11
- タイトル別名
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まちの本屋 : 知を編み血を継ぎ地を耕す
- タイトル読み
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マチ ノ ホンヤ : チ オ アミ チ オ ツギ チ オ タガヤス
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内容説明・目次
内容説明
新たな本屋の息吹が聴こえる。ネット書店の台頭、市場の縮小、「書店空白地域」の急増—。この時代における、リアルな本屋の存在価値とは?「まちの本屋」の活路はどこにあるのか?注目の書店員、初の著書!
目次
- 第1章 僕はまちから本屋を消した(まちの何でも屋としての本屋;本好きだという単純な理由で本屋の道へ ほか)
- 第2章 本屋はどこも同じじゃない(一冊の本を売るということに対する情熱;「ここにあるから来てください」ではなく、こちらから行く ほか)
- 第3章 一度やると本屋はもうやめられない(「この本のおかげで自分を取り戻せた」とレジで涙を流されて;「こんな本ありますか?」から顔なじみにする方法 ほか)
- 第4章 本屋には、まだまだできることがある(本を売る前に、地域の中でどんな存在でありたいか;さわや書店は「新しい外商」で何をしているのか ほか)
- 第5章 まちの本屋はどこへ向かうべきなのか(ネット書店とリアル書店は競合するのか;読書の楽しみは本を選ぶところから始まる ほか)
「BOOKデータベース」 より