カレル・ハヴリーチェク伝 : あるチェコ人の生涯--ジャーナリスト、詩人そして政治家

書誌事項

カレル・ハヴリーチェク伝 : あるチェコ人の生涯--ジャーナリスト、詩人そして政治家

山下貞雄著

牧歌舎東京本部 , 星雲社 (発売), 2015.10

タイトル別名

Karel Havlíček 1821-1856

カレルハヴリーチェク伝 : あるチェコ人の生涯ジャーナリスト詩人そして政治家

タイトル読み

カレル ハヴリーチェク デン : アル チェコジン ノ ショウガイ ジャーナリスト シジン ソシテ セイジカ

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注記

ハヴリーチェク:年譜: p234-236

参考文献: p237-239

内容説明・目次

内容説明

近代チェコの政治的ジャーナリズムの創始者にして詩人、批評家としても活躍、“チェコ・ジャーナリズムの至宝”“民族の申し子”とたたえられたハヴリーチェクの波瀾の生涯を描く。

目次

  • カレル少年
  • 汎スラヴ主義
  • 神学校の学生生活
  • 図書館での出会いと思想形成
  • ロシアへの道:ポーランドの違和感
  • ロシアのシルエット
  • さらばロシア:決別
  • ティルとの論争:チェコ愛国主義文学批判
  • 民族再生運動の旗手
  • 革命の勃発〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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