哲学がかみつく
著者
書誌事項
哲学がかみつく
柏書房, 2015.12
- タイトル別名
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Philosophy bites
- タイトル読み
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テツガク ガ カミツク
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注記
参考文献: p273-278
内容説明・目次
内容説明
現代の哲学者、クレイン、ブラックバーン、シンガー、サンデル、キムリッカ、キューピット、グレイリング、ストラウド、ネハマス、ムーアら25人に心と身体、相対主義、動物、スポーツと増強、マイノリティの権利、神についての非実在論、無神論、懐疑主義、友情、無限について、などなどいろいろ質問、疑問、問題点を投げかけた。彼らの本当の主張とは、そういうことだったのだ。
目次
- 倫理学(ゲッ!—ジュリアン・サヴァレスキュ;相対主義—サイモン・ブラックバーン ほか)
- 政治問題(コスモポリタンという考え方—クワメ・アンソニー・アピア;信頼性と差別—ミランダ・フリッカー ほか)
- 形而上学と精神(無限について—A・W・ムーア;科学的実在論—デヴィッド・パピノー ほか)
- 美学(アートの定義—デレク・マトラバース;建築の美学—アラン・ド・ボトン ほか)
- 神、無神論、そして人生の意味について(神についての非実在論—ドン・キューピット;人生の意味—ジョン・コッティンガム ほか)
「BOOKデータベース」 より