「落語家」という生き方 : 柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥
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「落語家」という生き方 : 柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥
講談社, 2015.11
- タイトル読み
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ラクゴカ トイウ イキカタ : ヤナギヤ サンザ シュンプウテイ イチノスケ トウゲツアン ハクシュ サンユウテイ ケンコウ サンユウテイ ハクチョウ
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注記
その他の述者: 春風亭一之輔, 桃月庵白酒, 三遊亭兼好, 三遊亭白鳥
内容説明・目次
内容説明
下積み時代のこと、師匠からの教え、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみ—。「今」を代表する噺家5人が、日々、高座で体感する「落語の力」とは?次世代名人候補たちへのインタビューから、「落語とは何か?」に迫る!
目次
- 柳家三三—その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客様にいてもらえたら僕にとっては、いい感覚だなって思えます
- 春風亭一之輔—このまま行くとは思ってないけれど、一日一回落語が喋れて、ご飯が食べられたら、こんな幸せなことはないですよ!
- 桃月庵白酒—胃もたれしない。あとに残らない。「ああ、楽しかったね」って落語をお客さんにどういう形で届けられるか?
- 三遊亭兼好—六十四歳で引退、というのは決めてるんですよ。「三遊亭兼好」は辞めよう。それまでにやりたい噺は、全部やっておこうって
- 三遊亭白鳥—何をやってもウケなかった悲惨な二ツ目時代。仲間の高座を見て気づいたんです。「そうか、俺、落語が下手なんだ」って
「BOOKデータベース」 より