書誌事項

危機と決断 : 前FRB議長ベン・バーナンキ回顧録

ベン・バーナンキ著 ; 小此木潔 [ほか] 訳

KADOKAWA, 2015.12

タイトル別名

The courage to act : a memoir of a crisis and its aftermath

危機と決断 : 前FRB議長ベンバーナンキ回顧録

タイトル読み

キキ ト ケツダン : ゼン FRB ギチョウ ベン・バーナンキ カイコロク

大学図書館所蔵 件 / 111

注記

その他の訳者: 石垣憲一, 川崎剛, 永峯涼, 西崎香

監訳: 小此木潔

参考文献あり

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784041023655

内容説明

金融政策の舵を取った当人が語る、全米でベストセラーの話題作。米国の歴史で最悪の金融恐慌、その闘いの全てを今、明かす。

目次

  • 1 序曲(一般市民の暮らし;学問の森の中で;理事就任;マエストロのオーケストラで;サブプライム危機;ルーキー・シーズン)
  • 2 危機(最初の微震動、最初の対応;一歩前に;終わりの始まり;ベアー・スターンズ アジア市場が開く前に;ファニーとフレディの長く暑い夏;リーマン、ダム決壊す)
巻冊次

下 ISBN 9784041023662

内容説明

量的緩和と利上げ、新しい金融システム、イエレン現議長…FRBの戦略決定の背景では、一体、何が起きているのか。

目次

  • (上巻から)2 危機(AIG「それで私は怒っている」;議会へ;五〇%の壁;寒風;政権移行期;危機は金融から経済へ)
  • 3 後遺症(量的緩和—正攻法の終わり;新しい金融システムの構築;QE2—偽りの夜明け;逆風;出口騒動)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ