日本文学源流史
著者
書誌事項
日本文学源流史
青土社, 2016.2
- タイトル別名
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日本文学源流史
- タイトル読み
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ニホン ブンガク ゲンリュウシ
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注記
人名・神名索引: 巻末pi-x
内容説明・目次
内容説明
ことばは、文学は、どこからやってきたのか。壮大な文学史の誕生。古代日本語をたどり、神話や昔話、アイヌや琉球のことばと文学、あるいはうたや歌謡をもとりあげて、その起源と本質にせまる。文学と言語のそれぞれを探究し続けてきた泰斗による畢生の書。
目次
- 第1部(神話紀は解明されるか;神話紀から昔話紀への画期 ほか)
- 第2部(物語紀—“歌語り”定置;否定性と詩文 ほか)
- 第3部(中世の歴史叙述;“連”の源流 ほか)
- 第4部(「詩」「小説」「文学」の“古代から近代へ”;近代詩、現代詩の発生 ほか)
「BOOKデータベース」 より