毒の科学 : 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで

書誌事項

毒の科学 : 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで

齋藤勝裕著

(サイエンス・アイ新書, SIS-349)

SBクリエイティブ, 2016.2

タイトル別名

毒の科学

タイトル読み

ドク ノ カガク : ミジカ ニ アル ドク カラ ニンゲン ガ ツクリダシタ カガク ブッシツ マデ

大学図書館所蔵 件 / 106

注記

参考書籍: p188

内容説明・目次

内容説明

自然界には恐るべき毒をもった生物が数多く存在する。しかし生物たちは好んで毒をもつようになったわけではない。生き残るための手段として毒をもっているだけなのだ。それに対して人間は、同じ人間の大切な命をも奪う化学物質と呼ばれる毒を数多く生みだした。本書は生物たちの毒から、人間自身が生みだした恐るべき化学物質の数々を紹介していく。

目次

  • 序章 人間にとって毒とはなにか
  • 第1章 植物・キノコ由来の毒
  • 第2章 魚・貝がつくりだす毒
  • 第3章 動物がつくりだす毒
  • 第4章 人間がつくりだした毒
  • 第5章 毒物の事故と事件

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20704062
  • ISBN
    • 9784797386349
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ