義犬華丸ものがたり
著者
書誌事項
義犬華丸ものがたり
長崎文献社, 2016.2
- タイトル別名
-
現代によみがえるおおむら義犬華丸ものがたり
義犬華丸ものがたり : 大村市本経寺に誕生したイヌの石像
- タイトル読み
-
ギケン ハナマル モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- タイトルは奥付、背表紙による
内容説明・目次
内容説明
大村市本経寺に日本最古の史実の犬の墓がある。この墓の365回忌記念に石像を建立した。「動物愛護」発祥地大村から「義犬華丸」がいま全国の犬ファンを待っている。ゆるキャラ「華丸くん」「華子ちゃん」も歓迎。
目次
- 序章 大村市、動物愛護による歴史観光宣言!
- 第1章 「義犬華丸」と本経寺(日本最古の史実の犬の墓碑;大村の宗教史と本経寺;特別寄稿 大村藩の社寺再興と本経寺の役割)
- 第2章 「義犬華丸」と動物愛護史—世界に誇るべき大村藩の犬供養の歴史(犬の家畜化の歴史と文明・文化の起源;西欧と日本の動物観;大村藩士小佐々氏の家系と中浦ジュリアン;小佐々市右衛門前親と義犬華丸;前親や華丸の墓と大村藩の脱キリスト教政策;義犬の歴史と動物愛護史;忠犬ボビーとハチ公やタマ公;あとがき)
- 第3章 石像になった「華丸」、平成の世によみがえる(「義犬華丸」顕彰までの歩み;石像になった華丸;おおむらに花咲け!ヒューマン・アニマル・ボンド)
- 第4章 華丸くん・華子ちゃん おススメ、おおむらホリデー(おおむらの歴史を味わう;ファミリーで満喫!緑の休日)
- 付録 おおむら、おみやげガイド(舌鼓!おおむら、うまかもん;古くて新しい、おおむら工芸)
「BOOKデータベース」 より