書誌事項

ソーシャルワーク論

空閑浩人著

(シリーズ・福祉を知る, 2)

ミネルヴァ書房, 2016.2

タイトル読み

ソーシャル ワークロン

大学図書館所蔵 件 / 128

注記

参考文献: p179-183

内容説明・目次

内容説明

病気、失業、家族関係の変化…人生では自分のせいかどうかにかかわらず、それまでの生活が維持できなくなることがあります。ソーシャルワーカーは、そんな「困った」を抱えた人がその人にとって最適な生活を送れるように専門職として手助けします。彼らは、一定の知識と技術と考え方をもって任務にあたるのですが、それは単なる相談とどう違うのでしょうか。本書では「何をする人なのかわからない」「話を聞くだけ?」と思われがちなソーシャルワーカーと、基となるソーシャルワークについて、はじめて学ぶ人向けにわかりやすくお伝えします。

目次

  • ソーシャルワーク(社会福祉援助)の体験
  • 第1部 ソーシャルワークを知る(ようこそソーシャルワークの世界へ;ソーシャルワークって何?;ソーシャルワークが必要な理由)
  • 第2部 ソーシャルワークの実際(さまざまな領域でのソーシャルワーク;ソーシャルワークを実践する人々;ソーシャルワークの歴史と発展;ソーシャルワークの定義と方法;ソーシャルワークの過程と価値・倫理;援助関係と権利擁護;ソーシャルワークの専門性)
  • そしてあなたも「ソーシャルワーカー」に

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ