文楽の日本 : 人形の身体と叫び
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書誌事項
文楽の日本 : 人形の身体と叫び
みすず書房, 2016.2
- タイトル別名
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Tôzai!... : corps et cris des marionnettes d'Ôsaka
文楽の日本 : 人形の身体と叫び
- タイトル読み
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ブンラク ノ ニホン : ニンギョウ ノ カラダ ト サケビ
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注記
原著 (Paris : Belles lettres, 2013) の翻訳
参照文献: 巻末pi-viii
内容説明・目次
内容説明
滞日十年、自身も義太夫をまなぶフランスの批評家による、体験的文楽論。バタイユ、ギュヨタなどを援用しつつ、ロラン・バルト『記号の国』に連なっていく批評には新鮮な魅力があり、これまでの文楽の見方を一変させる。多くの創見とエスプリにみちた身体芸術論。
目次
- 碑文に代えて、まずは簡潔に
- 島の住人たち
- 血みどろのものたち
- 穴のあるものたち
- 介在するものたち
「BOOKデータベース」 より