教皇フランシスコキリストとともに燃えて : 偉大なる改革者の人と思想

書誌事項

教皇フランシスコキリストとともに燃えて : 偉大なる改革者の人と思想

オースティン・アイヴァリー著 ; 宮崎修二訳

明石書店, 2016.2

タイトル別名

The great reformer : Francis and the making of a radical Pope

教皇フランシスコ : キリストとともに燃えて : 偉大なる改革者の人と思想

タイトル読み

キョウコウ フランシスコ キリスト ト トモニ モエテ : イダイナル カイカクシャ ノ ヒト ト シソウ

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注記

原著改訂版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

二〇一三年三月、南米大陸およびイエズス会から史上初めて選ばれた教皇フランシスコ。世界最大の宗教に内側から挑み、人生のすべてをカトリック教会改革に捧げてきたその道のりは、決して平坦なものではなかった。ロング・インタビューと膨大な資料に基づいて、その思想と生涯を詳細に描いた本格的評伝。

目次

  • 第1章 遥か遠く、遥か昔に—1936‐1957
  • 第2章 使命—1958‐1966
  • 第3章 嵐の中のパイロット—1967‐1974
  • 第4章 対立の坩堝—1975‐1979
  • 第5章 追放された指導者—1980‐1992
  • 第6章 羊の匂いがする司教—1993‐2000
  • 第7章 ガウチョ枢機卿—2001‐2007
  • 第8章 他の人のための人—2008‐2012
  • 第9章 コンクラーベ—2013
  • エピローグ 大いなる改革

「BOOKデータベース」 より

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