日本人が忘れてしまった日本語の謎
著者
書誌事項
日本人が忘れてしまった日本語の謎
(知的生きかた文庫)
三笠書房, [2016.2]
- タイトル読み
-
ニホンジン ガ ワスレテ シマッタ ニホンゴ ノ ナゾ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
日本文芸社 2011年刊の加筆
出版年月はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
じつは、こんなに「ヘン」だった私たちの言葉!でも、「いいこと」も一杯ある、この国の言葉!!
目次
- はじめに いつもつかっている日本語は謎だらけ
- 第1章 「アイウエオ」と「いろは」の不思議—紆余曲折の末に完成した現在の日本語の基本
- 第2章 「ひらがな」と「カタカナ」の誕生—母音のルーツと五十音図の成り立ち
- 第3章 「ん」はもともと日本語なのか—「ん」の誕生とそのルーツに隠れた謎
- 第4章 外国語ではなくなった漢字—日本語の「文字」はどのように成立したのか
- 第5章 「万葉仮名」とはどんな「仮名」か—万葉仮名の誕生から見えてくる日本語の姿
- 第6章 空海は日本語の「育ての親」?—日本語の発展と弘法大師の功績
- 第7章 歌人たちが磨いた日本語の文化—日本語をさらに発展させた先人たちの知恵
- 第8章 さらに日本語の不思議と謎—書体、数詞、敬語から見るもう一つの日本語
「BOOKデータベース」 より