宇和島の鯛めしは生卵入りだった

書誌事項

宇和島の鯛めしは生卵入りだった

太田和彦著

(集英社文庫, [お77-1] . ニッポンぶらり旅||ニッポン ブラリ タビ)

集英社, 2015.4

タイトル別名

ニッポンぶらり旅宇和島の鯛めしは生卵入りだった

タイトル読み

ウワジマ ノ タイメシ ワ ナマタマゴイリ ダッタ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

毎日新聞社 2012年3月刊の文庫化

内容説明・目次

内容説明

ひとり旅はいい。どこへ行こうと何をしようと思いのままだ。さしたる目的も持たずにぶらりと訪れ、町を歩いてその土地らしさを味わい、夜は居酒屋のカウンターに腰をおちつけ、静かに盃を傾ける楽しみ。旅の達人・太田和彦が、宇和島、大分、会津、盛岡、金沢、京都、尾道など13都市をめぐる旅情たっぷりの酒場紀行。気ままな旅のお伴に、居酒屋ガイドとしてもお役立ちの1冊。シリーズ刊行開始。

目次

  • 宇和島の鯛めしは生卵入りだった
  • 薪のかまどの朝うどん
  • 麦焼酎にカボスをぎゅっ
  • 鉄輪むし湯に精根はてる
  • 鶴ケ城の銀鯱にご対面
  • 大正モダン建築と会津魂
  • 喜多方ラーメンは縮れていた
  • 巨大舞茸とマムシの関係
  • 生シラスと桜えびで飲もまいか
  • 静岡の名月とロマンス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20983126
  • ISBN
    • 9784087453102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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