企業家活動でたどるサステイナブル経営史 : CSR経営の先駆者に学ぶ

書誌事項

企業家活動でたどるサステイナブル経営史 : CSR経営の先駆者に学ぶ

長谷川直哉編著

(法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書, 11)

文眞堂, 2016.3

タイトル別名

サステイナブル経営史 : 企業家活動でたどる : CSR経営の先駆者に学ぶ

タイトル読み

キギョウカ カツドウ デ タドル サステイナブル ケイエイシ : CSR ケイエイ ノ センクシャ ニ マナブ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

CSR(企業の社会的責任)やCSV(共通価値の創造)は決して新しい概念ではない。何が企業と社会の命運を左右するのだろうか。社会課題への挑戦から価値共創モデルを生み出した、日本企業の先駆者達にサステイナビリティの本質を問う。

目次

  • 企業家活動でたどるサステイナブル経営史—CSR経営の先駆者に学ぶ
  • 第1部 社会的責任の萌芽(財本徳末思想:経済と道徳の統合を目指して—岡田良一郎(大日本報徳社);価値共創経営の先駆者—伊庭貞剛(住友財閥))
  • 第2部 経営理念と社会的責任(産業発展を見据えた理念経営—高碕達之助(東洋製罐株式会社);キリスト教倫理と商業道徳—相馬愛蔵(新宿中村屋))
  • 第3部 社会貢献とビジネスの融合を目指して(社会貢献の経営思想とその実践—米山梅吉(三井信託株式会社);スチュアードシップに基づく相互扶助の社会経済システムの構築を目指して—ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(近江兄弟社))

「BOOKデータベース」 より

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