Maxima(マキシマ)で学ぶ解析力学
著者
書誌事項
Maxima(マキシマ)で学ぶ解析力学
(I/O books)
工学社, 2016.4
- タイトル別名
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Maxima(マキシマ)で学ぶ解析力学 : 「考え方」と「使い方」に的を絞った、「解説&演習」書
Maximaで学ぶ解析力学
- タイトル読み
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マキシマ デ マナブ カイセキ リキガク
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注記
参考文献: p188
内容説明・目次
内容説明
「解析力学」の「考え方」と「使い方」に的を絞った、「解説&演習」書です。「考え方」(解説)については、「解析力学の大筋をつかむ」のを目的として記述しているので、時間をかけずに読み通せると思います。また、「使い方」(演習)については、問題を解くために「Maxima」という有名なフリーの数式処理システム(MITが開発)を利用しています。コンピュータの利用で、「計算時間」と「手間」が大きく短縮できるので、最終的には短い学習時間で「解析力学」を会得できます。これが、本書で「数式処理システム」の利用を提案する理由です。
目次
- 第1章 「解析力学」を始めよう
- 第2章 「仮想仕事の原理」と「ダランベールの原理」
- 第3章 ラグランジュ方程式
- 第4章 数学的な準備
- 第5章 「変分原理」と「ハミルトンの原理」
- 第6章 ハミルトンの正準方程式
- 第7章 正準変換
- 第8章 ポアソン括弧式
- 第9章 「ハミルトン=ヤコビ」の「偏微分方程式」
- 附録 「微分形式」と「解析力学」
「BOOKデータベース」 より