名前のない母子をみつめて : 日本のこうのとりのゆりかご ドイツの赤ちゃんポスト

書誌事項

名前のない母子をみつめて : 日本のこうのとりのゆりかご ドイツの赤ちゃんポスト

蓮田太二, 柏木恭典著

北大路書房, 2016.4

タイトル別名

Gazing at the nameless mothers and babies

名前のない母子をみつめて : 日本のこうのとりのゆりかごドイツの赤ちゃんポスト

タイトル読み

ナマエ ノ ナイ ボシ オ ミツメテ : ニホン ノ コウノトリ ノ ユリカゴ ドイツ ノ アカチャン ポスト

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 母と子のいのちをみつめ続けて(「誰にも相談できない」母と子をみつめる;慈恵病院との出会い;「こうのとりのゆりかご」への道;若かりし日々を振り返る、医師としての原点)
  • 第2章 名前のない母子のために—赤ちゃんポスト、或いは内密出産(赤ちゃんを捨てる箱?合法か違法か、各国で検討される赤ちゃんポスト;赤ちゃんポストを創設したシュテルニパルク;匿名出産から内密出産へ;赤ちゃんポストの行方)
  • 第3章 ドイツの母子支援の実践者たち(ドイツの実践者からの提言;ドイツの赤ちゃんポストと匿名出産を振り返る—その過去、現在、未来‐「捨て子プロジェクト」の事例に基づいて;社会の片隅で妊娠と出産に苦しむ女性たちをみつめて;望まない妊娠と妊娠葛藤相談/ヒルデ・フォルスト×柏木恭典)

「BOOKデータベース」 より

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