書誌事項

アデスタを吹く冷たい風

トマス・フラナガン著 ; 宇野利泰訳

(ハヤカワ・ミステリ文庫, HM418-1)

早川書房, 2015.6

タイトル別名

The cold winds of Adesta

タイトル読み

アデスタ オ フク ツメタイ カゼ

大学図書館所蔵 件 / 1

注記

記述は2刷(2015.11)による

収録内容

  • アデスタを吹く冷たい風 = The cold winds of Adesta
  • 獅子のたてがみ = The lion's mane
  • 良心の問題 = The point of honor
  • 国のしきたり = The customs of the country
  • もし君が陪審員なら = Suppose you were on the jury
  • うまくいったようだわね = This will do nicely
  • 玉を懐いて罪あり = The fine Italian hand

内容説明・目次

内容説明

風が吹き荒さぶ中、闇を裂いてトラックがやってきた。運転する商人は葡萄酒を運んでいると主張する。だが職業軍人にして警察官のテナント少佐は、商人が銃の密輸人だと直感した。強制的に荷台を調べるが、銃は見つからずトラックは通過してゆく。次は必ず見つけて、武器の密輸入者は射殺する…謹厳実直の士、テナントがくだした結論は?「復刊希望アンケート」で二度No.1に輝いた7篇収録の名短篇集、ついに初文庫化。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21263359
  • ISBN
    • 9784151811012
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    315p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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