ルールリテラシー : 共働のための技術

書誌事項

ルールリテラシー : 共働のための技術

佐藤裕著

新曜社, 2016.4

タイトル別名

Rule literacy

ルールリテラシー : 共働のための技術

タイトル読み

ルール リテラシー : キョウドウ ノ タメ ノ ギジュツ

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内容説明・目次

内容説明

ペナルティではルールを守らせることはできない。イジメ、指示待ち人間、解釈改憲など具体的状況からルールを維持する方法、破る方法、そしてルールを活かし運用するリテラシーが見えてくる。あらたな共働のための社会学的分析。

目次

  • 第1章 ルールとゲーム—ルールリテラシーの大前提
  • 第2章 ルールとペナルティ—ペナルティでルールを守らせることができるのか
  • 第3章 ルールの論理—なぜルールは守らなくてはならないのか
  • 第4章 ルールの参照可能性—私たちはルールに縛られているのか
  • 第5章 ルール違反と排除—ルールを破るとどうなるのか
  • 第6章 免責・排除・赦し—ルールはどうすれば維持できるのか
  • 第7章 ルールとペナルティ2—ルールによる統制とペナルティによる統制はどのように違うのか
  • 第8章 直接ルールと間接ルール—命令に従っていればそれでいいのか
  • 第9章 禁止と強制—「してはならないこと」にだけ気をつけていればよいのか
  • 第10章 ルールの破り方—ルールに縛られないためにはどうすればいいか
  • 最終章 ルールとは何か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2126573X
  • ISBN
    • 9784788514775
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 162p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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