人文学の可能性 : 言語・歴史・形象

書誌事項

人文学の可能性 : 言語・歴史・形象

村井則夫著

知泉書館, 2016.4

タイトル別名

人文学の可能性 : 言語歴史形象

タイトル読み

ジンブンガク ノ カノウセイ : ゲンゴ・レキシ・ケイショウ

大学図書館所蔵 件 / 84

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1部 言語・歴史・形象(起源と歴史—フンボルトにおける媒体としての言語;可能性としての人文主義—グラッシとアウエルバッハの文献学的思考;生の修辞学と思想史—ブルーメンベルクの隠喩論と歴史論;絶対媒介の力学性と象徴性—田辺元のバロック哲学)
  • 第2部 思想史の形象—人文学の星間譜1(思想史のキアロスクーロ—ブルーメンベルクのクザーヌス、ブルーノ解釈をめぐって;近代理性のオデュッセイア—ブルーメンベルク『近代の正統性』について;哲学的文化史から形象論へ—哲学と図像)
  • 第3部 知の結合術—人文学の星間譜2(近代知と方法—シモニデスの裔と、痕跡を追う猟犬;知の劇場—蒐集された宇宙、「驚異の部屋」;自然と言語の百科全書—フンボルト兄弟;知の秘教的結合術、あるいはアレクサンドレイアの美徳)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21319908
  • ISBN
    • 9784862852328
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxii, 432, 31p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ