人工知能は敵か味方か : パートナー、主人、奴隷--人間と機械の関係を決める転換点

書誌事項

人工知能は敵か味方か : パートナー、主人、奴隷--人間と機械の関係を決める転換点

ジョン・マルコフ著 ; 瀧口範子訳

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2016.6

タイトル別名

Machines of loving grace : the quest for common ground between humans and robots

人工知能は敵か味方か : パートナー主人奴隷人間と機械の関係を決める転換点

タイトル読み

ジンコウ チノウ ワ テキ カ ミカタ カ : パートナー、シュジン、ドレイ--ニンゲン ト キカイ ノ カンケイ オ キメル テンカンテン

大学図書館所蔵 件 / 185

内容説明・目次

内容説明

この10年、グーグルが自動運転車を開発し、アップルはパーソナル・アシスタントのSiriを発表した。そして今、人工知能やロボットが人間のビジネス、教育、ヘルスケアの分野に導入されつつある。これらの人工知能は進化を遂げ、将来われわれはマシンをコントロールするのか、それともマシンにわれわれはコントロールされるのか?

目次

  • 第1章 人間とマシンの間
  • 第2章 砂漠を駆け抜ける—自動運転車の誕生と成長
  • 第3章 人類には不利な競争
  • 第4章 AIの栄枯盛衰、そして復活
  • 第5章 倫理をめぐる研究者たちの闘争—NASAからスタンフォードまで
  • 第6章 有能なパーソナル・アシスタント
  • 第7章 グーグルのロボット参入
  • 第8章 ジョブズのワン・ラスト・シング(最後にもうひとつ)
  • 第9章 主人、奴隷、それともパートナー?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21496743
  • ISBN
    • 9784822251413
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    450p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ