地方都市から子どもの貧困をなくす : 市民・行政の今とこれから

書誌事項

地方都市から子どもの貧困をなくす : 市民・行政の今とこれから

志賀信夫, 畠中亨編著

旬報社, 2016.6

タイトル別名

地方都市から子どもの貧困をなくす : 市民行政の今とこれから

タイトル読み

チホウ トシ カラ コドモ ノ ヒンコン オ ナクス : シミン ギョウセイ ノ イマ ト コレカラ

大学図書館所蔵 件 / 159

注記

執筆: 日田剛, 坂本毅啓, 掛川直之, 片田正人, 喜多裕ニ

文献あり

収録内容

  • 子どもの貧困を考えるための典型例 / 喜多裕二著
  • 子どもの「居場所」の必要性 : 「心の貧困」と「のびのびフリースペース」 / 喜多裕二著
  • 地方都市におけるひとり親世帯の現状と支援 / 日田剛著
  • 総合的な支援体制による子どもの学習支援 : 北九州における実践例 / 坂本毅啓著
  • 宮崎県における社会的資源と排除しないまちづくり「結い」の取り組み : 「心の居場所」の創出のために / 片田正人著
  • 「貧困」をどうとらえるか / 志賀信夫著
  • 子どもの「居場所」づくりは、非行を防ぐ? / 掛川直之著
  • 子どもの貧困対策を見直す / 畠中亨著

内容説明・目次

内容説明

子どもの貧困をなくすには、子どもの「居場所づくり」が必要です!いま、日本の子どもの6人に1人が貧困状態にあります。子どもの貧困は何が原因なのか、どうすればなくせるのか。地方都市で始まった新たな取り組み。

目次

  • 第1部 子どもの貧困をなくす方法—事例編(子どもの貧困を考えるための典型例;子どもの「居場所」の必要性—「心の貧困」と「のびのびフリースペース」)
  • 第2部 子どもの貧困をなくす取り組み—先行事例編(地方都市におけるひとり親世帯の現状と支援;総合的な支援体制による子どもの学習支援—北九州における実践例)
  • 第3部 子どもの貧困をとらえる視点—理論編(宮崎県における社会的資源と排除しないまちづくり「結い」の取り組み—「心の居場所」の創出のために;「貧困」をどうとらえるか;子どもの「居場所」づくりは、非行を防ぐ?;子どもの貧困対策を見直す)

「BOOKデータベース」 より

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