絵画の冒険 : 表象文化論講義

書誌事項

絵画の冒険 : 表象文化論講義

小林康夫著

(Liberal arts)

東京大学出版会, 2016.6

タイトル別名

表象文化論講義 : 絵画の冒険

Lectures in cultural representations : adventures of pictures

タイトル読み

カイガ ノ ボウケン : ヒョウショウ ブンカロン コウギ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

たった一枚の絵のなかに途方もない“激しさ”が潜んでいる。ジョットからウォーホルまで。テクストを明かりに、人間の魂の“激しさ”にふれ、本質に迫るもうひとつの美術史。

目次

  • 1 ルネッサンス(絵画とは何か?—序論;絵画の誕生—自然を師として ほか)
  • 2 バロックからロマン主義へ(バロックの襞—演劇性と響き;鏡と墓—絵画による絵画論 ほか)
  • 3 モデルニテ(犯罪あるいは無関心—モデルニテの誕生(1);“衝撃”の美学・“表面”の輝き—モデルニテの誕生(2) ほか)
  • 4 絵画の“爆発”(コンポジションと感情(1)—絵画の悪魔祓い;コンポジションと感情(2)—魂vs.精神、立ちのぼる音楽 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2155999X
  • ISBN
    • 9784130830683
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 323p, 図版 [14] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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