書誌事項

科学技術をめぐる抗争

金森修, 塚原東吾編

(リーディングス戦後日本の思想水脈, 2)

岩波書店, 2016.7

タイトル読み

カガク ギジュツ オ メグル コウソウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

敗戦後、平和と進歩を約束していたはずの科学と人間との幸福な関係は、先端の科学技術の発達と普及にともなって次第に軋んでいった。原爆の衝撃から復興、公害、機械化、大量消費社会の到来、二度の大震災…戦後日本社会のいくつものターニングポイントにおいて科学技術は、圧倒的な力で人間の生の在り方を変えながら、同時にカタストロフを回避するための粘り強い知性をも産み出してきた。科学の在り方を鋭く問う21篇の思索を辿りながら、「三・一一」後の科学思想の行く末を模索する。

目次

  • 1 敗戦と科学技術—原爆の平和利用をめぐって
  • 2 公害問題のインパクト—われわれは何を学んだのだろう
  • 3 問い直される科学—六八年のインパクト
  • 4 自然と社会の新たな関係—社会主義を超えたオルターナティブ
  • 5 神戸から三・一一へ
  • 解説 科学技術の七〇年—三・一一後に生きるために

「BOOKデータベース」 より

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