小泉官邸秘録 : 総理とは何か

書誌事項

小泉官邸秘録 : 総理とは何か

飯島勲著

(文春文庫, [い-101-1])

文藝春秋, 2016.7

タイトル読み

コイズミ カンテイ ヒロク : ソウリ トワ ナニカ

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注記

年表・小泉政権の足跡: p402〜403

単行本は平成18年12月,日本経済新聞社

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

世界情勢が激変する現在、内閣総理大臣に必要なものは何か?小泉内閣の首席首相秘書官を務めた飯島氏が、官邸の全てを書き尽くした名著を文庫化。なぜ郵政民営化は実現できたのか?小泉以降の総理はなぜ短期間で代わったのか?いま日本に必要なリーダーシップとチームワークのかたちが見えてくる一冊。

目次

  • 第1部 小泉内閣誕生 波高き船出(政権の形を作る;「官邸主導」の始動;危機管理体制の強化;北朝鮮外交への取り組み)
  • 第2部 有言実行 小泉改革の着実な推進(道路公団の民営化;テロとの戦い—イラクへの自衛隊派遣;自然災害との闘い;年金改革;米国BSE事件—環境と経済の両立)
  • 第3部 小泉改革の総仕上げ 郵政民営化(郵政民営化への長い道のり;郵政民営化シフト;民営化法案を巡る攻防;参議院での否決—郵政解散;衆議院選挙の勝利—郵政民営化法案成立;改革に終わりはない—更なる改革へ)

「BOOKデータベース」 より

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