飛んで火に入る料理番
著者
書誌事項
飛んで火に入る料理番
(角川文庫, 19767,
KADOKAWA, 2016.6
- タイトル別名
-
飛んで火に入る料理番 : 新・包丁人侍事件帖 : 書き下ろし時代小説
- タイトル読み
-
トンデ ヒ ニ イル リョウリバン
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ブックジャケットのタイトル: 飛んで火に入る料理番 : 新・包丁人侍事件帖 : 書き下ろし時代小説
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-こ43-3
参考文献一覧: p235-237
内容説明・目次
内容説明
将軍家斉お気に入りの台所人、鮎川惣介。人並み外れた嗅覚で数々の難事件を解決してきた。文政7年、麻疹の流行が去ったのも束の間、江戸で立て続けに6度もの火事が起こった。直後、惣介は町火消の勘太郎から「火事場で幼馴染みが死んだ真相を調べてほしい」と頼まれる。聞き込みで一連の火事が付け火だと気付き、犯人を捜す惣介。南八丁堀で出会った蛤鍋の亭主から聞いた思わぬ一言で、事件解決へと向かったはずが—。
「BOOKデータベース」 より