哲学バトル : 大論争!
著者
書誌事項
哲学バトル : 大論争!
KADOKAWA, 2016.4
- タイトル別名
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大論争!哲学バトル
- タイトル読み
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テツガク バトル : ダイロンソウ
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注記
主要参考文献: p252-253
内容説明・目次
内容説明
前代未聞!?ソクラテスからガンディーまで古今東西37人の哲人達が集まり、時事問題から哲学史上の大難問まで15の問いをめぐって大激論!対話形式でわかる哲学入門の決定版。
目次
- 格差はどこまで許されるのか?—富の偏在は不公平なのか?
- 殺人は絶対悪なのか?—これが認められる状況はあるのか?
- 少年法は厳罰化すべきか?—厳しい制裁に社会的意味はあるのか?
- 人間の本性は善なのか悪なのか?—性善説と性悪説によって見えてくるものとは?
- 戦争は絶対悪なのか?—大量殺人は許されるのか?
- グローバリズムと愛国心、どっちが大事?—大切なのは世界か、国か、はたまた自分自身か?
- 人類の歴史を動かすものは何なのか?—人が歴史を作るのか、別の原動力があるのか?
- 社会と自分、行動を決めているのはどちらか?—構造主義と実存主義、20世紀最大の論点?
- 最高の快楽と幸福とは何か?—量と質の満足、どちらをとる?
- 自由は本当に必要か?—自由か、それとも社会規制か?
- 人は「1+1=2」を生まれつき知っているのか?—「経験」が先か「理性」が先か、哲学史上の大論争
- 天国のような別の世界はあるのか?—世界をめぐる一元論と二元論の戦い
- 神はいるのか、いないのか?—説明できないものを説明する
- この世界に真理はあるのか?—懐疑主義を乗り越えられるか?
- 何のために生きるのか?—生きることとは何か?
「BOOKデータベース」 より