集団的自衛権の思想史 : 憲法九条と日米安保

書誌事項

集団的自衛権の思想史 : 憲法九条と日米安保

篠田英朗著

(選書「風のビブリオ」, 3)

風行社, 2016.7

タイトル読み

シュウダンテキ ジエイケン ノ シソウシ : ケンポウ キュウジョウ ト ニチベイ アンポ

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内容説明・目次

内容説明

平和構築を専門とする著者は、安保法制をめぐる議論の中で「日本国憲法の国際協調主義が瀕死の重傷を負っている」ことを憂慮、日本の憲法学の歴史にその淵源を探りつつ、(集団的)自衛権がわが国でどのように語られてきたかを詳細に追う。

目次

  • 序章 日本の国家体制と安保法制
  • 第1章 自衛権を持っているのは誰なのか?—一九四五年八月革命と憲法学出生の秘密
  • 第2章 憲法九条は絶対平和主義なのか?—一九五一年単独講和と集団的自衛の模索
  • 第3章 日米安保は最低限の自衛なのか?—一九六〇年安保改正と高度経済成長の成功体験
  • 第4章 内閣法制局は何を守っているのか?—一九七二年政府見解と沖縄の体制内部化
  • 第5章 冷戦終焉は何を変えたのか?—一九九一年湾岸戦争のトラウマと同盟の再定義
  • 終章 日本の立憲主義と国際協調主義

「BOOKデータベース」 より

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