「領土」としてのメディア : ディアスポラの母国メディア利用
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書誌事項
「領土」としてのメディア : ディアスポラの母国メディア利用
(慶應義塾大学三田哲学会叢書)
慶應義塾大学三田哲学会 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2016.7
- タイトル別名
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領土としてのメディア : ディアスポラの母国メディア利用
- タイトル読み
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「リョウド」 トシテノ メディア : ディアスポラ ノ ボコク メディア リヨウ
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注記
参考文献: p105-107
内容説明・目次
内容説明
孤独・郷愁・優越・希望—異郷にあるなら誰しもが、アイデンティティを揺さぶられずにはいられない。複雑多様な母国への想いは、ごく何気ない、メディアの利用に託されているのだ—ディアスポラの日常から眺望する、グローバル化の此岸。
目次
- 第1章 母国メディアの利用動機と影響
- 第2章 韓国系ディアスポラの韓国メディア利用(聞き取り調査の概要;バンクーバーにおける韓国メディアの状況 ほか)
- 第3章 日系ディアスポラの日本メディア利用(バンクーバーにおける日本メディアの状況;日本メディアの利用状況 ほか)
- 第4章 場所、メディア、ディアスポラ(場所とメディアの相互規定;電子メディアと「場所なき」(placeless)世界 ほか)
「BOOKデータベース」 より