ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか : 世界トップのビジネススクールが伝えたいビジネスの本質

書誌事項

ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか : 世界トップのビジネススクールが伝えたいビジネスの本質

山崎繭加著

ダイヤモンド社, 2016.8

タイトル読み

ハーバード ワ ナゼ ニホン ノ トウホク デ マナブノカ : セカイ トップ ノ ビジネス スクール ガ ツタエタイ ビジネス ノ ホンシツ

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注記

監修: 竹内弘高

内容説明・目次

内容説明

ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)が正規の人気授業プログラムとして5年連続で東日本大震災の被災地を訪れている。そして、参加した学生たちのみならず、彼らを受け入れた現地の企業や学校にも、さまざまな気づきと進化をもたらしてきた。本書では、HBSにおける日本の企業・経済に関するケース作成に10年にわたって携わってきた著者が、みずからの集大成の意味も込めてこのプログラムの狙いや、背景にあるHBSの教育改革、計画立案の苦労、悲喜こもごもの成果までその全貌を伝える。

目次

  • 第1章 なぜ世界トップのMBAが東北に足を運ぶのか
  • 第2章 HBSが東北で取り組んだこと
  • 第3章 ビジネスの本質を体で覚える—事業の目的と利益とは?
  • 第4章 グローバルとローカル、伝統と革新は矛盾しない—世界に通じるモノと人
  • 第5章 普段と違う場に身を置きみずからの目的意識を再認識する—モチベーションの源とは?
  • 第6章 コミュニティを変革する—分野と世代を超えたリーダーシップ
  • 第7章 HBSの学生に学ぶこれからのリーダー像
  • 第8章 ジャパンIXPがもたらしたもの

「BOOKデータベース」 より

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