ヒロシマに来た大統領 : 「核の現実」とオバマの理想

書誌事項

ヒロシマに来た大統領 : 「核の現実」とオバマの理想

朝日新聞取材班著

筑摩書房, 2016.8

タイトル別名

Barack Obama, the President who came to Hiroshima

ヒロシマに来た大統領 : 核の現実とオバマの理想

タイトル読み

ヒロシマ ニ キタ ダイトウリョウ : 「カク ノ ゲンジツ」ト オバマ ノ リソウ

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注記

資料編: オバマ大統領の広島演説(全文訳), オバマ大統領の広島演説(原文), オバマ米大統領、書面インタビュー: pi-xiv

内容説明・目次

内容説明

2016年5月27日、被爆地・広島を訪れたオバマ大統領は、原爆で、戦争で命を失った人々へ哀悼の意を捧げた。現職の米国大統領による広島訪問は初めてのことだった。歴史的なこの訪問は、いかにして実現したのか。そのとき被爆者は何を思い、何を感じたのか。オバマ大統領の「核なき世界」への願い、浮かび上がる「核の現実」。朝日新聞取材班が総力を結集して描き出す、第一級のドキュメント!広島スピーチ全文対訳収録。

目次

  • プロローグ 新たな始まり
  • 第1章 その日、広島で
  • 第2章 広島への道—その理想と現実
  • 第3章 被爆国・日本、原爆投下国・アメリカ
  • 第4章 広島訪問、前夜
  • 第5章 被爆者の思い
  • エピローグ 核兵器なき世界への遠い道のり
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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