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花森安治と『暮しの手帖』

山田俊幸, 岩崎裕保編著

小学館, 2016.8

タイトル別名

花森安治と暮しの手帖

タイトル読み

ハナモリ ヤスジ ト 『クラシ ノ テチョウ』

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注記

著者名の「崎」は、「山竒」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

戦後一貫してお上に、最優先すべきは「ゼニ」ではなく、「いのち」だと主張してきた人。そんな「暮し」は今、実現できたのか—。NHK朝ドラで注目。花森安治をこよなく愛するプロたちが綴った、天才編集者の世界。

目次

  • 第1章 花森安治の教える「考えるヒント」(「万人好み」ではなく「私好み」で;「人間だから」で判断しよう;「装釘」という文字 ほか)
  • 第2章 花森安治を作った時代と人々(『帝国大学新聞』と「パピリオ」宣伝と;『暮しの手帖』の原点;伊東胡蝶園での花森と“師匠”佐野 ほか)
  • 第3章 花森安治の好奇心と世の中(花森のものの見方;「アク」「くせ」のないものへ;花森と推理小説 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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