戦争は殺すことから始まった : 日本文学と加害の諸相

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戦争は殺すことから始まった : 日本文学と加害の諸相

新船海三郎著

本の泉社, 2016.9

タイトル読み

センソウ ワ コロス コト カラ ハジマッタ : ニホン ブンガク ト カガイ ノ ショソウ

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注記

主な参考文献: p268-269

内容説明・目次

内容説明

世情がきな臭く動くなか、もう一度、あの戦争が何だったのかを考えたい。日本軍が何をしたか、文学はどうえがいてきたか。

目次

  • 序 戦争体験は語れないが
  • 1 それを見た作家たち
  • 2 もう「鬼子」とは呼ばない
  • 3 「かんにんしとくなあれ」と叫ぶ兵
  • 4 「後尾収容班」なる殺害部隊
  • 付 一九三〇年代の抵抗線—武田麟太郎と『人民文庫』の場合

「BOOKデータベース」 より

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