林業がつくる日本の森林

書誌事項

林業がつくる日本の森林

藤森隆郎著

築地書館, 2016.10

タイトル読み

リンギョウ ガ ツクル ニホン ノ シンリン

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注記

主な参考文献: p197-199

内容説明・目次

内容説明

半世紀にわたって森林生態系と造林の研究に携わってきた著者が、生産林として持続可能で、生物多様性に満ちた美しい日本の森林の姿を描く。日本列島各地で、さまざまな条件のもと取り組まれている森づくりの目指すべき道を示した。

目次

  • 第1部 日本の森林・林業の現状と問題点(何を問題として問うのか;木材生産量は減り続け、人工林は劣化している ほか)
  • 第2部 問題を解決するために必要なことは何か(目標とする社会の姿;目標とする森林の姿 ほか)
  • 第3部 新たな森林管理のために必要なこと(森林管理のリーダーであるフォレスターの必要性;今の制度では技術の専門家は育たない ほか)
  • 第4部 豊かな日本の農山村と社会を目指して(地球環境保全と森林との付き合い方;持続可能な社会のために農山村に必要なこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22273008
  • ISBN
    • 9784806715269
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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