書誌事項

障害者運動のバトンをつなぐ : いま、あらためて地域で生きていくために

尾上浩二 [ほか] 著 ; 日本自立生活センター企画編集

生活書院, 2016.9

タイトル別名

障害者運動のバトンをつなぐ : いまあらためて地域で生きていくために

タイトル読み

ショウガイシャ ウンドウ ノ バトン オ ツナグ : イマ、アラタメテ チイキ デ イキテ イク タメ ニ

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注記

その他の著者: 熊谷晋一郎, 大野更紗, 小泉浩子, 矢吹文敏, 渡邉琢

あとがきに「本書は、2014年3月2日、京都市で行われた第28回「国際障害者年」連続シンポジウム「障害者運動のバトンを次世代へどうつなぐか」の内容を基に編まれたものである」とあり

文献あり

内容説明・目次

内容説明

いまだ道半ばの障害者運動。七〇年代の運動の創始者たちが次々に逝去する中、先人たちが築き上げてきたものをどのように受け継ぎ、どのように組み換え大きく実らせていくのか。その大きな課題に向き合うために、これまでを振り返りこれからを展望する。

目次

  • 第1章 既成概念の変革と、人として生きること—介助の現場に関わる中から
  • 第2章 「運動」以前—障害者の生きざまをふり返る
  • 第3章 障害者運動のバトンを次世代へどう引き継ぐか?
  • 座談会 障害者運動のバトンをつなぐ
  • 第4章 受け取ったこのバトンはナマモノであったか
  • 第5章 障害者運動のバトンを健常者(介助者、支援者)として、どう引き継いでいくか

「BOOKデータベース」 より

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