巡礼日記 : 亡き妻と歩いた600キロ

書誌事項

巡礼日記 : 亡き妻と歩いた600キロ

垣添忠生著

中央公論新社, 2016.8

タイトル別名

巡礼日記 : 亡き妻と歩いた600キロ

タイトル読み

ジュンレイ ニッキ : ナキ ツマ ト アルイタ 600キロ

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内容説明・目次

内容説明

『妻を看取る日』から7年…最愛の妻を喪った、癒えることのない悲しみを抱いて歩んだ四国遍路の道のり。がん専門医による「グリーフ・ワーク」の実践。

目次

  • はじめに、そして巡礼とは
  • 準備を始めてみると
  • 妻の鎮魂、慰霊の旅は
  • 仏教とのつながり
  • 生と死について考える
  • 美についての連想
  • 体調の変化と装備
  • 情報の大切さ
  • 巡礼中に見聞したさまざまなこと
  • 季節の移ろい
  • 悲しみの考察
  • 心と身体のバランス

「BOOKデータベース」 より

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