訪問カウンセリング : 理論と実践
著者
書誌事項
訪問カウンセリング : 理論と実践
遠見書房, 2016.9
- タイトル別名
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Visiting counseling : theory and practice
- タイトル読み
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ホウモン カウンセリング : リロン ト ジッセン
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内容説明・目次
内容説明
近年、不登校やひきこもり、介護のために長時間家を離れられない人などに向けた、セラピストがクライエントの家へ赴いて行う訪問型カウンセリングへのニーズが高まっている。本書は、2001年10月に訪問カウンセリングを主な業務としてE・R・Iカウンセリングルームを開設した著者が14年間の実践を振り返り、初回アセスメントや治療構造、安全性、料金など、来談型カウンセリングと訪問型カウンセリングの違いを詳細に考察した。
目次
- 第1部 理論編(訪問カウンセリングの現状;対象と治療構造;訪問カウンセリングのキーポイント)
- 第2部 実践編(E・R・Iカウンセリングルームの構造;初学者の立場での訪問カウンセリング—ケースから学ぶ その1;訪問者の側の立場、経験、成長—ケースから学ぶ その2;共同作業という視点から—ケースから学ぶ その3;多様な訪問カウンセリング—ケースから学ぶ その4;まとめ)
「BOOKデータベース」 より