律令国家をめざして
著者
書誌事項
律令国家をめざして
(学習まんが日本の歴史, 2 ; 飛鳥時代)
集英社, 2016.10
- タイトル別名
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律令国家をめざして : 飛鳥時代
- タイトル読み
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リツリョウ コッカ オ メザシテ
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注記
監修: 仁藤敦史
監修者の肖像あり
年表: p186-187
おもな参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
飛鳥時代の約100年で倭国は大変革をとげます。厩戸王の時代、冠位十二階や憲法十七条を定め、氏族政治の害をなくそうとします。また遣隋使、遣唐使を派遣して、大陸の最新知識を積極的に取りいれようとしました。7世紀なかばからは、大化改新と呼ばれる改革、天皇中心、中央集権の国作りを強力に押しすすめます。その結実が、本格的な最初の都、藤原京であり、律令国家のあかし、大宝律令の完成でした。
目次
- 第1章 仏教の本格的な伝来
- 第2章 国際国家としての目ざめ
- 第3章 大化改新
- 第4章 壬申の乱
- 第5章 律令国家へ
「BOOKデータベース」 より