無葬社会 : 彷徨う遺体変わる仏教

書誌事項

無葬社会 : 彷徨う遺体変わる仏教

鵜飼秀徳著

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2016.10

タイトル別名

無葬社会 : 彷徨う遺体 : 変わる仏教

タイトル読み

ムソウ シャカイ : サマヨウ イタイ カワル ブッキョウ

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注記

参考文献: p308-309

内容説明・目次

内容説明

2030年、孤独死予備軍2700万人。65歳以上の「一人暮らし+夫婦のみ世帯」=孤独死予備軍。毎日、都会のどこかで、誰にも看取られず、続々と人が死んでゆく。変わりゆく葬儀と供養のかたち、変わらぬ仏教界、もがく僧侶—。ベストセラー『寺院消滅』の著者による渾身の最新刊!

目次

  • 第1章 彷徨う遺体と遺骨(火葬一〇日待ちの現実;遺体ホテルが繁盛する時代 ほか)
  • 第2章 変わりゆく葬送(葬儀のない葬儀場;都心のビルに一万基の遺骨 ほか)
  • 第3章 縁を紡ぐ人々(孤独死を防ぐ縁のかたち;路上生活者を供養する僧侶 ほか)
  • 第4章 仏教存在の意義—佐々木閑氏に聞く(日本仏教の特殊な成り立ち;今を生きる人のための仏教 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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