いまさら翼といわれても

書誌事項

いまさら翼といわれても

米澤穂信著

KADOKAWA, 2016.11

タイトル読み

イマサラ ツバサ ト イワレテモ

大学図書館所蔵 件 / 201

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収録内容

  • 箱の中の欠落
  • 鏡には映らない
  • 連峰は晴れているか
  • わたしたちの伝説の一冊
  • 長い休日
  • いまさら翼といわれても

内容説明・目次

内容説明

神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘—折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。そして、彼女の真意とは?(表題作)。奉太郎、える、里志、摩耶花—“古典部”4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22566072
  • ISBN
    • 9784041047613
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    353p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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