いまさら翼といわれても
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書誌事項
いまさら翼といわれても
KADOKAWA, 2016.11
- タイトル読み
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イマサラ ツバサ ト イワレテモ
大学図書館所蔵 件 / 全201件
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収録内容
- 箱の中の欠落
- 鏡には映らない
- 連峰は晴れているか
- わたしたちの伝説の一冊
- 長い休日
- いまさら翼といわれても
内容説明・目次
内容説明
神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘—折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。そして、彼女の真意とは?(表題作)。奉太郎、える、里志、摩耶花—“古典部”4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇!
「BOOKデータベース」 より