渤海と藩鎮 : 遼代地方統治の研究

書誌事項

渤海と藩鎮 : 遼代地方統治の研究

高井康典行著

(汲古叢書, 139)

汲古書院, 2016.12

タイトル別名

Balhae and Fanzhen : a study of regional governance in the Liao period

タイトル読み

ボッカイ ト ハンチン : リョウダイ チホウ トウチ ノ ケンキュウ

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注記

その他のタイトルは英文目次による

参考文献: p445-475

内容説明・目次

目次

  • 第1部 遼における渤海的秩序の継承と変化(東丹国と東京道;東京と中台省—「東丹国と東京道」再考察;十世紀の東北アジアの地域秩序—渤海から遼へ ほか)
  • 第2部 遼の州県制と藩鎮(遼の「燕雲十六州」支配と藩鎮体制—南京道の兵制を中心として;遼の斡魯朶の存在形態;オルド(斡魯朶)と藩鎮 ほか)
  • 第3部 遼の選挙制度と地方統治(遼の武臣の昇遷;遼朝科挙と辟召;景宗・聖宗期の政局と遼代科挙制度の確立 ほか)
  • 世界史の中で遼代史をいかに位置づけるか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2261527X
  • ISBN
    • 9784762960383
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 483, 20p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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