俳句と暮らす
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俳句と暮らす
(中公新書, 2412)
中央公論新社, 2016.12
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ハイク ト クラス
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内容説明・目次
内容説明
花鳥風月を詠む優雅な趣味の世界—。これが俳句のイメージだろう。だが、日々の小さな発見を折に触れ書き留められるところにこそ、俳句本来の魅力がある。本書では、俳人にして単身赴任中のサラリーマンでもある著者が、「飯を作る」「会社で働く」「妻に会う」「病気で死ぬ」などさまざまな場面を切り取りつつ、俳句とともに暮らす生活を提案。平凡な日常をかけがえのない記憶として残すための俳句入門。
目次
- 1 飯を作る
- 2 会社で働く
- 3 妻に会う
- 4 散歩をする
- 5 酒を飲む
- 6 病気で死ぬ
- 7 芭蕉も暮らす
「BOOKデータベース」 より