日本人のすがたと暮らし : 明治・大正・昭和前期の身装

書誌事項

日本人のすがたと暮らし : 明治・大正・昭和前期の身装

大丸弘, 高橋晴子著

三元社, 2016.12

タイトル別名

日本人のすがたと暮らし : 明治大正昭和前期の身装

タイトル読み

ニホンジン ノ スガタ ト クラシ : メイジ・タイショウ・ショウワ ゼンキ ノ シンソウ

大学図書館所蔵 件 / 179

内容説明・目次

内容説明

伝え残したい、近代日本の暮らしぶり。明治維新により劇的な変容を経験した日本人の身装(身体と装い)。本書は装いのあり方を、服装や髪型にとどまらず、環境、衛生観、身体観、しぐさなど、広範な事象・できごととの対応関係のなかで展望する。日本人は舶来の品々・文化をどのように批判し、そして受けいれていったのか。新聞・雑誌記事、広告など、膨大な同時代資料によって、明治から敗戦までの日常を生き生きと再現する245話。

目次

  • 装いの周辺
  • 身体
  • 美容
  • アクセサリー
  • 素材と装い
  • 着るひととTPO
  • 産業と流通
  • メディアと環境
  • 民族と民俗
  • 装いから人へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ