性を管理する帝国 : 公娼制度下の「衛生」問題と廃娼運動

書誌事項

性を管理する帝国 : 公娼制度下の「衛生」問題と廃娼運動

林葉子著

大阪大学出版会, 2017.1

タイトル別名

性を管理する帝国 : 公娼制度下の衛生問題と廃娼運動

タイトル読み

セイ オ カンリ スル テイコク : コウショウ セイドカ ノ「エイセイ」モンダイ ト ハイショウ ウンドウ

大学図書館所蔵 件 / 28

注記

2007年度に大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻日本文学研究室に提出した博士論文をベースに、2015年までに書き足した複数の論文を併せ、大幅に加筆修正し出版したもの

参考文献: p493-525

索引: 巻末p1-12

内容説明・目次

内容説明

近代公娼制度を支持した者たちの責任を問う。

目次

  • 序章 公娼制度下の暴力は、なぜ廃絶できなかったのか?
  • 第1章 軍隊の性病問題とスケープゴートとしての娼妓
  • 第2章 廃娼運動の始まりと女性の周縁化
  • 第3章 国境を越える性の売買と日清戦争
  • 第4章 庶民の性病観と差別意識
  • 第5章 娼妓を“労働者”にする戦略
  • 第6章 軍隊と廃娼運動の癒着
  • 第7章 日露戦争と占領地へ拡大する公娼制度
  • 第8章 性別編成される廃娼運動
  • 第9章 “男らしさ”の優生思想
  • 終章 帝国の軍隊に取り込まれた公娼制度と廃娼運動

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22837781
  • ISBN
    • 9784872595604
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    吹田
  • ページ数/冊数
    vii, 536, 12p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ