書誌事項

キャスターという仕事

国谷裕子著

(岩波新書, 新赤版 1636)

岩波書店, 2017.1

タイトル別名

キャスターという仕事

タイトル読み

キャスター トイウ シゴト

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内容説明・目次

内容説明

今という時代を映す鏡でありたい—。従来のニュース番組とは一線を画し、日本のジャーナリズムに新しい風を吹き込んだ“クローズアップ現代”。番組スタッフたちの熱き思いとともに、真摯に、そして果敢に、自分の言葉で世に問いかけ続けてきたキャスターが、二三年にわたる挑戦の日々を語る。

目次

  • ハルバースタムの警告
  • 自分へのリベンジ
  • クローズアップ現代
  • キャスターの役割
  • 試写という戦場
  • 前説とゲストトーク
  • インタビューの仕事
  • 問い続けること
  • 失った信頼
  • 変わりゆく時代のなかで
  • クローズアップ現代の23年を終えて

「BOOKデータベース」 より

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