がんで死ぬ県、死なない県 : なぜ格差が生まれるのか
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書誌事項
がんで死ぬ県、死なない県 : なぜ格差が生まれるのか
(NHK出版新書, 507)
NHK出版, 2017.1
- タイトル別名
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がんで死ぬ県死なない県 : なぜ格差が生まれるのか
- タイトル読み
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ガン デ シヌ ケン、シナナイ ケン : ナゼ カクサ ガ ウマレル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
東京都の乳がん、北海道の肺がん、福岡県の肝がん…あなたの県が「かかりやすいがん」は?青森県や大阪府は、なぜ他県に比べてがんで「亡くなりやすい」のか?国立がん研究センターの調査から、都道府県ごとのがんの特徴に迫り、見えてきた実態と課題を明らかにする。地域の視点からがんを捉えなおす、本邦初の一冊!
目次
- 序章 がんにも「地域差」がある(私たちは、なぜがんになるのか;がん情報を国が集める意義 ほか)
- 第1章 がんになる県、ならない県“東日本編”(北海道・東北地方;関東地方 ほか)
- 第2章 がんになる県、ならない県“西日本編”(近畿地方;中国・山陰地方 ほか)
- 第3章 死亡率を改善するために(「がん登録」の教訓;がんのリスクを見極める ほか)
「BOOKデータベース」 より